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記事No.243165に関するスレッドです

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太陽風速度が14時12分現在501km/s、磁場強度がー16nT、22分504km/s・ー1.2nTと、速度が500km/s超えと成っていますが、
http://swnews.jp/swnews_infl.html
恐らく、現在地球に吹き付けているコロナホールの太陽風速度は660〜650km/sだが、西側から時空間転送されている通常太陽風の速度が黒点群やコロナホールが近付き、370〜380km/s→420〜430km.sに上昇しているからと思われます。
501km/sの速度は、逆算した太陽のコロナホールの位置は、82.945時間前の約83時間前の3日と11時間前の22日3時頃の南部の大きなコロナホールの低緯度の濃い部分が中心線付近なので、501km/sの速度としては遅すぎるからです。。。
画像は22日718分(UTC21日22時18分)なのでコロナホールの位置は4時間前。
コロナホールの状況から見て、過去のデータをからして650〜680km/sの高速風が現在吹き付けていることは明らかで、600km/s以下の太陽風になっていること自体が自然物理学的には不自然。

ところで、自然飛来のコロナホールの磁場風はやはり、南向きに成ることが多く、又は南北交互に変化する。
なので、北向き磁場が長時間継続するのは、異質な自然飛来ではない南向き磁場風に対して真空粒子多重シールドが稼働して性質変換しているからです。。。

追記、解説
コロナホールの南向き磁場風(ー)は太陽風到来初期頃に非常に大きく成るが、これは、地球の地磁気磁場が北向(+)なので、磁場強度が速いほど粒子速度が速くなるのに加えて、強い南向きほど速く地球の磁場に引かれて吸い込まれるからである。
自然飛来の太陽風の場合、コロナホールが大きく横に長い場合(何日間も中心付近を通過する場合)、低緯度が或る中央付近では磁場強度が大きく成り速度も速くなるので、再び速度と南向き磁場風が大きく成る。。。

No.243165 2023/03/25(Sat) 14:42:00