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8時33分現在、太陽風速度は474km/s、磁場はー1.8nT(弱い南向き)、密度も2〜3立法cmと通常風領域に成っている。 速度から太陽からの噴出時刻を逆算すると、14,960万km÷3,600÷474=87.67時間前の3日と15時間40分前の28日16時53分と成り、中央のコロナホールが小さく成って居る頃。 どうやら時空間転送が停止し、自然飛来の太陽風になっている模様。 http://swnews.jp/swnews_infl.html https://swc.nict.go.jp/trend/solarwind.html
追加、 今回の太陽風到来で再度分かった事は、時空間転送では速度が10〜30%減速(未来へは10%、過去へは20%、発生から36時間以内に到来する過去への時空間転送は30%減速)すること、 南北磁場強度は電子の時空間転送で圧縮されると発熱で電子自体のエネルギーが消費されるので半分から3分の1に激減する、 密度は自然飛来の太陽風と変わらないので、密度が1未満に成ればコロナホールからの時空間転送、密度が2〜5ならば通常風、密度が6〜10超えならばCMEの時空間転送。 暗黒物質と物質の特性から、時空間転送された太陽風は西から東に向かって進む太陽の西側から裏側の西側は時空間転送し易いが、 太陽の東側だと地球に到来させるには無理やり西向きに曲げさせるので、半減又は時空間転送装置自体の破壊につながり恐らく時空間転送しない(できない)という事。 なので、速度から発生時刻の太陽コロナの状況とCMEの地球方面への噴出があるか否か(地球への自然飛来のCMEが発生して居る場合は、先行飛来するプロトンが最速30分以後に必ず上昇する。)を分析して、 速度から逆算して発生時に、コロナホールが太陽中心線にあるのか否か、CMEが発生し地球方面への向かって噴出しているか否かで、自然飛来の太陽風か時空間転送された異質の太陽風かが分かる。。。 時空間転送のような異質で速度が700km/sを超える場合で、南向き磁場風がー10nTを超える場合は、真空粒子多重シールドが感知して作動し弾くか性質変換して北向き磁場風に変える。 700km/s未満でも、時空間転送による異質な太陽風の場合、ー5nTの強い南向き磁場風が長時間継続する場合も稼働しするが、 自然飛来の太陽風の場合は、700km/s超えで南向き磁場風がー20nTを超えて長時間継続する場合は北向き磁場風に性質変換するが、それ以外は稼働しない。。。
注意事項、 多くの人が間違うのは、X30フレアが発生してもCMEが発生しなければ高速の太陽風は来ないが、約500秒(8分20秒)でX線などの電磁波の影響が地球を襲うという事(デリンジャー現象が発生)、 CMEが発生しても地球方面に向かっている場合は先行飛来するプロトンの上昇が必ず最速で30分以後から上昇する(通常は最高でも0.6程度で推移)ので、 先行飛来のプロトンが上昇しプロトン現象(10フラックス超え)が起きなければ700km/s超えで非常に強いー10nT超えの南向き磁場風は到来しない。 また、例え3,000km/s超えの高速風が到来しても、北向き磁場風が継続すれば、磁場強度が+100nT超えに成っても到来時の衝撃波だけで以後、磁気圏内に電子が流れ込まないので、電子による激しい磁気嵐は発生しない。。。 南向き磁場の場合地球磁場が北向きなので互いに引き合って地球磁場圏内に太陽風電子が流れ込むが、北向き太陽風だと互いに反発して弾かれるので太陽風電子は地球磁気圏内には流入しないので磁気嵐が発生しない。 但し、CMEの太陽風到来時にはプロトン(陽子)を伴っているのでこのプロトンが高緯度磁気圏内に入り込むことはあるので、 プロトン現象と同じくこれによって人工衛星などの電子機器などに影響を及ばすことが或るが、地上には到達しないので、地上の電子機器には影響しないが、短波(FM電波)障害が起きることが或る。
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No.243263 2023/04/01(Sat) 08:51:17
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