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記事No.243269に関するスレッドです

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これまでの計算の修正、
太陽ー地球間距離は1憶4,960万kmですが、太陽風速度を計る観測衛星のDSCOVR衛星とACE衛星は地球から約150万km太陽に近いので、14,960万km−150万km=14,810万kmで逆算しなければならない。
時間差は電波の速度分なので150万km÷30万km=5秒あまり問題はない。
500km/sの速度で観測衛星が観測すると、50分後に地球に太陽風が到達する。
太陽風速度が500km/sを観測した場合、発生時刻は、
14,810万km÷3,600÷500=82.28時間前という事。
19時35分現在の速度が535km/sなので、http://swnews.jp/swnews_infl.html
14,810万km÷3,600÷535=76.895時間前の3日と4時間54分前の29日14時41分に太陽から放出された太陽風と言うことに成る。
29日12時27分(UTC3時27分)頃の太陽コロナの様子を見ると、コロナホールはほぼ消えているので、535km/sの太陽風は自然物理学的には地球(観測衛星)には吹き付けない筈であるので、作為的に時間と空間が違う場所から転送されたという事である。。。
仮に、消えかけているコロナホールから535km/sの太陽風が出たとしたら、28日9時頃のコロナホールが徐々に小さく成っているので、
28時間前(が最も速度が速く)に遡って現在から徐々に速度が上昇している筈で、28時間前から速度が緩やかに減速して現在の速度に成らなければならないが、
1日1時頃が508km/sで減速し続けて11時頃に467km/sにまで減速していて、現在535〜540km/sに68〜73km/sも速度が上昇しているのである。
自然物理学的には在り得ない現象(速度の推移)である。。。
20時53分現在NOAAの速度表示は562km/s、54分590km/sに成っている。
https://www.swpc.noaa.gov/communities/satellites
https://www.swpc.noaa.gov/
コロナホールの場合、速度が短時間でこんなには上昇しない。

追記、
21時24分現在、太陽風速度560km、南北磁場ー3.5nT(南向き磁場)ですが、速度から発生時刻を逆算すると、
14,810万km÷3,600÷560km/s=73.46時間前の3日と1時間28分前の29日19時56分、
動画を見ると、https://sdo.gsfc.nasa.gov/data/latest48.php?q=0193
消えかけているコロナホールの東端が29日19時56分(UTC10時56分)には中心線を超えているので、480km/s以上の太陽風は噴き出さない。

No.243269 2023/04/01(Sat) 20:35:28