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記事No.243277に関するスレッドです

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5時53分現在の太陽風速度は571km/s、南北磁場は+3.0nT(北向き)で、密度が1割れなのでコロナホールに因る太陽風の到来ですが、
http://swnews.jp/swnews_infl.html
https://swc.nict.go.jp/trend/solarwind.html
https://www.swpc.noaa.gov/communities/satellites
速度から発生時刻を逆算すると、14,810万km÷3,600÷571=72時間前の30日5時53分と成りますが、
30日12時28分(UTC3時28分)頃の太陽のコロナの様子を見ると、コロナホールは無く、地球方面へ噴出するCMEも皆無なので、http://swnews.jp/2023/swnews_2303301330.html
作為的に時空間転送されたコロナホールの太陽風の到来と言えます。
4月1日12時26分(UTC3時26分)頃の太陽コロナの様子では、http://swnews.jp/
中心線より東側に中央部に小さなコロナホールが見えていますが、中心線を超えていないので時空間転送が出来ない為、過去のコロナホールが未来の現在に時空間転送されたという事で、10%の減速で571÷90%=634.4km/sの初速が時空間転送されたと言うことに成ります。。。

追伸、
6時12分582km/s・+1.7nT、
6時23分584km/s・+0.8nT、と成っています。
その後、NOAAのサイトでは一時610km/s超えに、
NOAAのサイトでは、https://www.swpc.noaa.gov/communities/satellites
7時30分523km/sに減速後、7時34分620km/s、35分573km/s、37分557km/s、38分497km/sと乱高下しています。
恐らく、コロナホールの時空間転送が断続的と成っていて、自然飛来の通常風と時々合わさって減速していると考えられます。
コロナホールの真正面の太陽面すぐそばでは800km/sの高速風が吹き出ているので、これだけを未来に時空間転送させれば720km/s(過去へは640km/s)までの速度に成ります。
自然飛来のコロナホールの太陽風は密度が小さいので、周りの通常風(特に中央付近)に負けるので、中央でも小さければ600km/s、普通の中ぐらいで700〜720km/s、
濃い巨大なコロナホールが中央付近にあれば800km/s近い太陽風が吹き付けると思われます。
コロナホールの位置が地球で言う赤道付近の低緯度が中央で、高緯度の北または南に位置する場合は、斜めになるので巨大で濃くても中央の通常風が勝って合わさって地球に飛来する太陽風はせいぜい700km/s前後で、小さかったり淡い場合は600〜500km/sに成る。。。

No.243277 2023/04/02(Sun) 06:27:41