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太陽風速度は現在通常風領域（３５０〜４５０ｋｍ/ｓ）に成っていて、６時２２分現在４１１ｋｍ/ｓ、０．３ｎT（弱い南向き磁場）と成っています。
http://swnews.jp/swnews_infl.html
太陽風密度も予想した通りに１〜５立方ｃｍの間で推移しています。
https://www.swpc.noaa.gov/communities/satellites
このように、コロナホールやＣＭＥの太陽風では無く通常の太陽面から放射される太陽風到来時にはおよそ２〜５立方ｃｍの密度と成り、
コロナホール〜放出される太陽風は密度が小さく１．０立方ｃｍ未満で、ＣＭＥの太陽風の密度は１０．０立方ｃｍを超えてくるのである。
速度が４８０ｋｍ/ｓ以上ならばコロナホールかＣＭＥの太陽風で、
コロナホールの位置が中央の低緯度で濃く大きければ８００ｋｍ/ｓ近い速度の太陽府が地球に到来し、おおむね南向き磁場風が継続し、ー１０ｎT超えに成る場合がある。
ＣＭＥの太陽風の場合はハロー型の様に拡散されている場合、８００ｋｍ/ｓ前後で、Ｘ大規模フレアに伴う勢いよく噴出している場合は３，０００ｋｍ/ｓを超えてくることもある。
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No.243352 2023/04/07(Fri) 06:39:40
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