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DSCOVR衛星から配信される太陽風データーに基づいて作成されるグラフ、 密度表示が修正されないまま現在の通常風の密度2〜5立方cmでほぼ推移している。 https://swc.nict.go.jp/trend/solarwind.html 3日9時(UTC0時)頃以降5日21時(UTC12時)頃まで10.0立方cm前推移していることから、このグラフが正しいとすると、 CMEの太陽風の到来と言う事で、自然飛来のCMEは2週間以上地球方面には放出されていないので、時空間転送されたものだと言える。 一方、ACE衛星から配信されるデーターのグラフでは5日9時(UTC0時)頃から6日0時(UTC15時)頃までは1.0立方cm未満で推移しているので、コロナホールの太陽風が時空間転送されたもの。
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No.243363 2023/04/07(Fri) 20:17:04
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