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記事No.243540に関するスレッドです
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(No Subject) / ・・・
12時過ぎ〜13時に太陽風密度が80〜100.0立方cm近くに上昇していますが、
https://swc.nict.go.jp/trend/solarwind.html
https://www.swpc.noaa.gov/communities/satellites
これは極付近の非常に大きな密度に相当するので、
おそらく、21日0時(UTC20日15時時)頃に北極付近で真上に噴出するプロミネンスが発生し、これに伴って真上方向に勢いの良いCMEが発生して居ますので、
http://swnews.jp/
これが時空間転送された模様。
半日での到来なので、元速度の25%(1日=50%の半分)に減退すると考えられ、12時頃は370km/sほどだったので370km/s÷25%=1,480km/sが元初速と思われます。
http://swnews.jp/swnews_infl.html
磁場強度も5分の1程度に減退するので、+2.4×5=+12nTが本来の磁場強度と考えられます。
全く意味のない時空間転送の結果ですが、太陽のどこからでも時空間転送が出来ることを告知している。
未来への時空間転送で、地球の反対側の太陽の裏側で発生したX30規模のフレアに伴う勢いよく噴出するCMEの場合3,500km/sほどなので、
90%に減速してもでも3,150km/s、磁場強度は50nT×50%=25nTの非常に強い南向き磁場風になる可能性が高い。。。
No.243540 2023/04/21(Fri) 14:41:18