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記事No.243564に関するスレッドです
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23日6時と7時40分頃また太陽風密度が瞬間的に100超えに、速度は8時06分372km/s、南北磁場強度ー3.8nT(弱い南向き磁場)、
https://www.swpc.noaa.gov/communities/satellites
http://swnews.jp/swnews_infl.html
22日2時半頃太陽中心西側で発生したM1.7フレアに伴う淡いハロー型CMEの太陽風初速が時空間転送された模様です。
1日半以内なので、速度が600×55%=330km/sに減速し、磁場強度も4分の1に減退するので、6時6分の405km/sから速度がかなり減速した模様。
M1.7フレアが発生した場所のすぐ南側にコロナホールがあるので、このコロナホールの密度も合わさり現在は通常風の密度と成っています。
通常風の410km/sと時空間転送された太陽風330km/sと足して2で割ると(410+330)÷2=370km/sと成ります。
南極昭和基地観測地磁気が7時40分頃にやや大きく変動し、スウェーデン観測地磁気も7時40分〜8時頃にやや大きく変動しています。
http://polaris.nipr.ac.jp/
~uap-mon/uapm/pltATLAS10secSmryMag02.html
https://www2.irf.se/Observatory/?link=Magnetometers
No.243564 2023/04/23(Sun) 08:36:21