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南極昭和基地観測地磁気と、スウェーデン観測地磁気にまた、2時50分頃と4時40分頃強い衝撃波のような大きな縦長の波形が観測されています。 http://polaris.nipr.ac.jp/~uap-mon/uapm/pltATLAS10secSmryMag02.html https://www2.irf.se/Observatory/?link=Magnetometers こちらは勢い良く噴出したCMEの太陽風が時空間転送され、真空粒子多重シールドに弾かれた時の衝撃波と思われます。 2時50分頃と4時40分頃の太陽風速度も南向き磁場風も大きな変化はしていないので、コロナホールの太陽風の吹き付けでは無いことは明白で、密度の小さなコロナホールではこんなに大きな衝撃波は起こせない。。。
仮に、地下深層スラブにCMEの太陽風が時空間転送された場合、 北米と富士山以北・以東の地上では、大きな地震または、大きな気象の変化の嵐や台風、竜巻が発生するがそのような報告が無いので、時空間転送は阻止されていると考えられる。。。
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No.243669 2023/04/30(Sun) 10:24:37
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