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記事No.243680に関するスレッドです

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再び時空間転送が始まったのか、21時23分に497km/sまで減速した太陽風が23時23分現在521km/sのコロナホールまたは弱いCMEの太陽風が吹き付けている。
http://swnews.jp/swnews_infl.html
521km/sの速度から逆算すると発生時刻は78.96時間前の約3日と7時間前の27日16時20分頃に成るが、
27日16時20分前後にはコロナホールが太陽の中心付近には無いし、http://swnews.jp/2023/swnews_2304271228.html
27日11時発生のフィラメントの噴出に伴うCMEの太陽風ならば太陽風密度が10を超えてくるが、
自然飛来の場合84時間経過しているので、観測衛星到来時の速度が14,810万km÷3,600÷84時間=489km/sなので、23時33分現在526km/sなので自然飛来のものではない。
仮にCMEの太陽風ならばもっと早く地球に到来している筈で、先行飛来するプロトンの上昇は26日以降は皆無。
密度の表示が未だコロナホールの領域だが、今後10.0立方cmを超えてこなければCMEの太陽風では無い。

追伸、
結局、直ぐに速度が減速し、密度はコロナホールの領域のままに成っているので、
https://www.swpc.noaa.gov/communities/satellites
コロナホールやCMEの太陽風の時空間転送は無意味と理解したのか途中でやめた模様。

No.243680 2023/04/30(Sun) 23:51:15