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記事No.243685に関するスレッドです

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7時3分現在の太陽風速度は495km/s、+1.9nT(弱い北向き磁場)で、コロナホールの端の領域、
http://swnews.jp/swnews_infl.html
ACE衛星の太陽風密度は2〜3立方cmでコロナホールの端の領域と合致。
DSCOVR衛星の太陽風密度のグラフは昨夜と変わっているので間違いと思われるので無視する。
https://swc.nict.go.jp/trend/solarwind.html
495km/sの速度から発生時刻を逆算すると、
14,810万km÷3,600÷495km/s=83.1時間前の3日と11時間6分前の27日20時2分頃で、
27日11時(UTC2時)29分頃の太陽コロナ様子では北部のコロナホールの西端が太陽中心線間際に在り、http://swnews.jp/2023/swnews_2304281409.html
28日13時(UTC4時)27分頃のコロナホールの様子は北部のコロナホールの低緯度部分がやっと太陽中心線付近なので、http://swnews.jp/2023/swnews_2304281409.html
27日20時頃は北部のコロナホールの西側の高緯度部分(地球に対しては斜め)が太陽中心付近に達しているので整合性が得られ、自然飛来の太陽風と思われる。

追記、
1日4時59分頃、太陽東端の3293黒点群でM2.4中規模フレアが発生しています。
https://swc.nict.go.jp/

No.243685 2023/05/01(Mon) 07:46:06