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記事No.243796に関するスレッドです
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(No Subject) / ・・・
3時03分の太陽風速度は442km/s、+9,9nT(強い北向き磁場、1時33分に+11.5まで大きく成る)、
http://swnews.jp/swnews_infl.html
太陽風密度は、8立方cm未満、
https://www.swpc.noaa.gov/communities/satellites
これから予想されることは、密度が15を超えないのでCMEの太陽風では無く、コロナホールの太陽風でも無く、時空間転送されたCMEとコロナホールの太陽風が合わさった状態の太陽風と言うことに成る。
速度から逆算すると発生時刻は、
14,810万km÷3,600÷442km/s=93.07時間前の約93時間前の4日経過より3時間前の時間で、4日0時頃に成るが、
4日7時(UTC3日22時)27分頃の太陽コロナの様子を見ると、南部の濃いコロナホールが中心線を超える辺りなので、
http://swnews.jp/2023/swnews_2305040815.html
7時間半前の4日0時頃は縦長の濃いコロナホールが中心線付近に在るので、600km/sの太陽が噴き出している筈である。
4日0時頃には地球側に向けてのCMEの発生は無い。4日17時過ぎに太陽の裏側と思われる場所から東の左側に向かって勢い良いCMEが発生直後に、極めて淡いハロー型CMEが発生していますが、
http://swnews.jp/2023/swnews_2305051026.html
先行飛来するプロトンの上昇が皆無なので地球側に向けては自然飛来のCMEは発生していません。
なので、自然物理学的には太陽の裏側や地球方面に飛来しない向きに噴出しCMEが時空間転送されたと言うことに成ります。。。
No.243796 2023/05/08(Mon) 03:42:57