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2020/07/27 、現代ビジネス なぜ「ノストラダムス」は日本人の心をとらえたのか? 大ブーム ... 1981年5月13日にローマ教皇ヨハネ・パウロ2世をバチカンのサン・ピエトロ広場で銃撃事件 1981年5月10日、フランスではミッテランを大統領に社会党政権が誕生するが、同党のシンボルが薔薇である。そして、その3日後、ヴァチカンのサン・ピエトロ広場で教皇ヨハネ・パウロ2世が狙撃されて重傷を負ったのだ。 その直後から『歴史家・予言者 ノストラダムス』は数十万部を売り上げ、フランスでも、日本に遅れること数年経ってからノストラダムス・ブームが起きたのである。 https://gendai.media/articles/-/74375?page=3 百詩篇第2巻97番(ノストラダムス) ローマの教皇よ、近づくことに御警戒めされよ、 二つの川が流れる都市へは。 そのそばにて御身の血を吐くことになりましょう。 御身とその御仲間は。薔薇が咲くであろう時に。 https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/197.html ■ジャン=シャルル・ド・フォンブリュヌは1980年の著書 Nostradamus, Historien et Prophète でこれを未来に設定し、薔薇で象徴される社会主義の政権が誕生する時にリヨンで教皇が死ぬと解釈した。この後、フランスで社会党のミッテランが大統領になり、教皇ヨハネ=パウロ2世の暗殺未遂事件が(リヨンでなくローマであったが)起こったため、フォンブリュヌの本は国際的なベストセラーとなった。 https://ameblo.jp/kkokrjp/entry-11911098620.html
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No.243896 2023/05/12(Fri) 23:43:47
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