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記事No.243919に関するスレッドです

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太陽風速度が、
4時33分448km/s・ー9.6nT(南向き磁場が非常に強い)、
4時42分449km/s・ー10.9nT(非常に強い南向き磁場)、
4時52分448km/s・ー12.2nT(非常に強い南向き磁場)、
と成っています。http://swnews.jp/swnews_infl.html
太陽風密度は、14日1時前後に10立方cm超えと成っています。
https://www.swpc.noaa.gov/communities/satellites
ー9.6nT・ー10.9nT、ー12.2nTの非常に強い南向き磁場と10立方cm超えのは、通常風ではありえないので、13日9時(UTC0)時発生CMEの太陽風が時空間転送されて来た模様。
http://swnews.jp/
10日3時9分発生M4.2フレアに伴うやや勢いの良いハロー型CMEの大洋風の自然飛来としては速度が遅すぎ、
4時52分現在の448km/sの速度から発生時刻を逆算すると、
14,810万km÷3,600÷448km/s=91.83時間前の3日と19時間50分前の10日9時2分頃となるので、CMEの発生から約6時間経過後なので既にCMEの太陽風は太陽には無い時間帯です。
発生から20時間以内なので、元速度996km/sが45%に減退し、磁場強度ー33.6nTが3分の1に、密度も半減する。。。
磁場強度は半分の元磁場強度が最大24.4nTだったのかもしれない。

やはり、時空間転送された太陽風に対する真空粒子多重シールドの一時解除の時期を狙ってCMEの太陽風を時空間転送させた模様。1時間アメリのほかは概ね北向き磁場風になっています。。。

No.243919 2023/05/14(Sun) 06:57:09