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記事No.244005に関するスレッドです

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国分寺のイオノゾンデ観測グラフを診ても、
https://swc.nict.go.jp/forecast/ionosphere.html
地面に近い大気の電子密度は小さいので、地下岩盤から放射されているガンマ線の電離作用によるものではない事が明白。
ガンマ線電離作用に因る電子密度の増加ならば、下の層上の層よりも電子密度ががより濃くなる。。。
東日本大震災の三陸沖M9.0発生の前に、震源地で電子密度が地上→下層から順に上層に向かって時間の経過とともに移動しているグラフが観測されている。
これは明らかにガンマ線電離作用で気体分子の電子が電離され増加する様子を捉えていると言える。
電離作用を持った電磁波のガンマ線は地下から地上→大気の上へと向かって放射されるので、下から順に電子密度の上昇が上に移動して行く。
気象学的又は太陽風が原因の場合は、太陽光の影響で電子密度が増加するので、E層やF層の電子密度が、下の層よりも大きく成る。
因って今回は下かラ放射されたガンマ線の影響では無い事が分かり、M5以上の地震の前兆現象では無い事が明らかである。。。

No.244005 2023/05/18(Thu) 09:18:14