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イオノゾンデ定常観測、地上から100kmのE層からしか表示されていないので、これだけでは正確に地下岩盤から放射されたガンマ線に因る電離作用で電離した電子密度かどうかは明確ではない。 5月〜8月まで、E層の電子密度が増加するので、太陽光の影響を受けない夜や雨の日に非常に強いEスポが発生すれば、地殻変動の地震や火山噴火の前兆現象と言えるのだが。。。 (太陽光の中の紫外線は電離作用で気体分子の電子をはぎ取るので、大気中の電子密度が増加する) 出来れば50km付近も表示されていれば、50km付近の電子密度が濃ければ地下から放射されたガンマ線の電離作用に因る電子密度の増加と成り、地震の前に発生するガンマ線だと断定できて前兆現象といえる。。。 F層よりもE層が濃い場合地殻変動の前兆現象の可能性が高いとしか言えない。。。
国分寺で、20時15分から9.42MHz、30分11.50MHz、45分10.98MHz、21時00分13.22MHzと成って居て、https://wdc.nict.go.jp/IONO/fxEs/fxEs-alert.html イオノゾンデ定常観測グラフでは、https://swc.nict.go.jp/forecast/ionosphere.html 21時00分の国分寺の電子密度が、最下層のE層が上の層よりも濃く周波数も大きいので、地殻変動(地震又はスラブ破壊)の前兆又は発生後と言える。。。 1日半以内にM5前後の地震が関東地方周辺で発生しなかった場合、地下300km〜600kmの深層スラブが破壊されて空洞が拡大した(破局地殻変動が速まった)と言う事です。。。
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No.244049 2023/05/19(Fri) 21:18:06
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