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記事No.244400に関するスレッドです

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また、米国の地震研究所が、2日付けで、6月5日朝、東京付近でM6.0の地震が発生する(発生確率95%)と警告を出したが、https://johosokuhou.com/2023/06/05/67899/
4日15時50分にM4.6・最大震度3(弱震)が千葉県北西部で発生したものの、https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/detail/2023/06/04/2023-06-04-10-58-43.html
5日は21時46分茨城県沖M3.6最大震度1しか東京周辺では発生していない。
https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/entries/
1日に太陽風南向き磁場が長時間強くなった影響で、柿岡の地磁気擾乱が4とやや大きく成っていたので、
恐らく電離層の擾乱(磁気嵐)などを参考にている模様だが、
地震の前兆である地下岩盤から放射されるガンマ線の放射による電離作用で発生した擾乱ではないので、地球物理学的にはM5.0を超える地震は発生しないので結果もその通りになった。。。
5日のM3.6とM6.0とでは3、980倍の差がある。4日のM4.6でもM6.0とは126倍も差がある。
また、東日本大震災前には3日前に震源地上空で地下岩盤から放射されたガンマ線の電離作用で磁気圏が高温になり電子密度が上昇したので、
地球物理学的に岩盤の強度から考えて崩壊して地震が起きる場合、M6.0ならば1日以内の2日に発生する筈である。
実際、5月26日19時3分に千葉県東方沖でM6.2最大震度5弱の地震 https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/detail/2023/05/26/2023-05-26-19-03-31.html
が発生する約4時間前の13時15分国分寺上空のEスポが16.50MHzと非常に強く(高温に)なっていたので、前兆発生から4時間で発生したと言う事。
椋平も、押し込みの中間にあたる京都で虹を観測して1930年11月26日に北伊豆地震(M7.3最大震度6)の1日前に予告できたことからも、http://www.amanohashidate.info/niji.html
M10.5極限最大超々巨大地震で最長3.5日〜4日前、M9前後〜M9.9で3日前、M7.8〜M8.7で2日前、M6.8〜M7.5までが1日前、M7.4以下は1日以内に前兆現象が発生することになる。
マントルや金属などはまだしも、4日も5日も柔軟性のないもろい岩盤が崩壊せずに持ちこたえることは物理学的に不可能である。。。
プレートの押し込みから岩盤の配置と強度と歪が蓄積する場所を計算できれば別だが、4日以上前に実際に起こる地震を予知すること自体不可能で、1週間前ならばもはやあてずっぽの非科学的な予想といえる。。。
プレートの押し込みがあっても必ずしも地震が発生するとは限らない。。。

No.244400 2023/06/07(Wed) 06:59:31