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8日の有感地震は現在までのところ、4時54分頃、茨城県北部M3.6 最大震度2だけだが、https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/ この規模だと日本のどこかで毎日1回は発生する地震なので、国分寺の非常に強いEスポの発生とは無関係と考えられる地震である。 (M3.6・最大震度2は、強いEスポが発生しなくても起こる地震である。) 米国の地震研究所が8日東京周辺でM5.0の地震が発生する確率が95%と警告したが、http://www.quakeprediction.com/Earthquake%20Forecast%20Japan.html エネルギーではM5.0とM3.6では125倍の差があり、毎日どこかで1回以上は起きて居る地震なので偶然の範疇で、 125点満点のテストで1点とれただけと言う事で、試験で言えば落第生の最下位、地震は起きたが大外れと言う事になる。。。 白痴や狂人や犬猫以下の知能の人は、多分これを的中と言い張るだろう。。。
災害の予想や警告に対する対策としては、被害にあわないように逃げるのが一番だが、 範囲が広すぎると逃げることが出来ないし、災害の規模が違えば逃げる意味すらない。 例えば、時限爆弾が関東のどこかに設置されたというだけでは、関東以外に関東の住民全員が逃げるのかということになり、時限爆弾を探すこともほぼ無理である。 実際の時限爆弾が、ハエもびくともしないほどの威力の爆発しかしない場合は逃げる必要はそもそもない。 雨や風が来ると言っても、猛烈な勢力を保った台風が直撃するなら避難などは必要だが、1ミリ未満で風速1m未満の雨風ならば逃げる必要などない。 地震の予想も、震源地の予想範囲がが100km以内で、内陸か海洋沖か、震源の深さが何kmくらいか、マグニチュードの予想と実際とが0.5以下の差異でないと避難や対策(防災)が出来ない。 都市部の内陸部直下型で、M6.0前後・最大震度5強以上の予想でないと、被害は出るが、地震の多発する日本では、災害はあまり大きくいないので予想・警告自体が無意味といえる。。。 M7.0の深さ200km、海洋沖の場合、内陸部での揺れは小さく、津波の心配もないので、被害は無いか軽微であるので、内陸直下型か海洋沖かを最低でも区別できなければ、予報や警告自体をするべきではない。。。
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No.244438 2023/06/08(Thu) 17:27:42
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