|
■気象台によりますと、桜島では20日午前6時ごろから傾斜計や伸縮計で山体膨張を示すわずかな地殻変動が観測されています。22日午前4時38分に、昭和火口で爆発が発生しましたが、解消していません。 気象台は、この山体膨張が一度に解消されるような噴火が発生すると、2018年6月16日の噴火のように多量の降灰や小規模な火砕流を伴う可能性があり、やや規模が大きな爆発で大きな噴石が火口から1キロ以上飛散する可能性があるとしています。気象台は、今後の情報に注意するよう呼びかけています。桜島では噴火警戒レベル3の入山規制が続いています。 https://www.mbc.co.jp/news/article/2023062200065414.html
|
No.244725 2023/06/22(Thu) 21:58:09
|