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記事No.244847に関するスレッドです

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プレートの押し込みで、岩盤の軟弱な場所で歪が蓄積し、岩盤が圧縮される時に放射される電磁波のガンマ線は、岩石や地下水を透過して地上や大気圏に放射される。
マントルや金属などと比べ柔軟性が無い岩石の強度は最大4日で崩壊し跳ね上がったりズレて地震が発生する。
M10.5が岩盤の崩壊で発生する極限最大級の地震エネルギーで、強固な岩盤でも4日耐えて崩壊する。
東日本大震災M9.0三陸沖地震の3日前に岩盤から放射されるガンマ線の電離作用が観測されたので、M9.0で3日耐えられる岩盤だったと言う事。
四川大地震M8.0では30分前に震源地近くで部分的に発生するに歪な虹の椋平虹(彩雲)が発生しているのを観測しているが、恐らく2日前にも出現していたと思われる。
椋平が京都で彩雲から1日前に北伊豆地震M7.3を予知できたので、M7.3で約1日余で限界の岩盤だったと言う事。
即ちM7.0以下くらいが1日以内に限界に達する岩盤と言う事で、前兆現象のガンマ線放射は震源地で1日以内に発生すると言う事。
ガンマ線などの電磁波や放射線粒子は、水でプリズムの様に拡散され強弱が生まれるので、
8時39分発震の日本海北部(北海道西方沖)M6.2地震の約5時間前に稚内で3時45分26.42MHzに非常に強いEスポが観測され、温度や太さににばらつきが出るのは当然の結果と言える。
逆に言うと、陸地の地下から放射されるガンマ線の電離作用はほぼ均一に太く高温に成ると言う事。
季節的要因に因る春から夏にかけてのEスポは紫外線の電離作用で強く成るので、通常日没後の19時半頃からは強く成らないので、それ以後にEスポが強く成れば地下岩盤から放射されたガンマ線の電離作用で電子密度と温度が高温化して非常に強いEスポが発生したと言う事。
但し、CMEやコロナホールの太陽風の到来で、南向き磁場が強く成ったりして磁気嵐が夜中でも発生するので、同時に夜中でも非常に強いEスポも発生するのでこれを考慮しなければならない。
深層スラブの深度300km〜600kmの深さから海水を透過して放射されるガンマ線は透過力が強いので、F層や更に上の層にまで影響を与えることが分かる。
この点から、3時45分の稚内の26.42MHzの非常に強いEスポの発生は、超深度の震源の海洋沖地震前兆現象と分かる。
本来ならば、地下岩盤から放射されるガンマ線の波長を直接観測すれば簡単なことで、岩盤の圧縮実験で放射されるガンマ線の波長を観測し収集して置けば、どの規模の岩盤崩壊か(M)が予測できる。
恐らくM10.5のエネルギーで圧縮すると岩盤は完全に破壊されると思われる。。。
岩盤崩壊実験を遥かに超える非常に強い波長の小さなガンマ線が放射されていれば、深層スラブ破壊時のM11のエネルギーに因るガンマ線と分かる筈であるが、・・・

No.244847 2023/06/29(Thu) 02:04:28