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何度でも言うが、地震は地球物理学的な破壊であって、 必ず日時分、震源地、震源の深さ、エネルギーの大きさのM(マグニチュード)、周辺の揺れの震度が計測できるので、 当然、其の物理学的破壊の前の、岩盤の圧縮に因るガンマ線の放射も事前に観測できる筈である。 ガンマ線の大きさ(強さ=波長)が分かれば破壊されるMも推測でき、Eスポの発生などから電子密度と温度がが分かれば、一律に太くて高温(赤色)の場合は陸地が震源地で、Eスポの周波数が大きければM6以上の地震が内陸部で起こる可能性が高いと言う事。 但し、太陽風や季節性で発生するEスポののエネルギーを予め計算できれば、この部分を排除・差し引いた値がこれから起きる地震エネルギーと成る。 海洋の場合で陸地から離れるほどEスポの波形が歪に成るので、海洋沖と陸地の直下型とが区別できる。 Eスポの観測地点を現在の5倍(20か所)以上にすれば、かなりの精度で震源地の予想が可能と成り、最下層が最も濃く(太く)高温の場合は地震前兆とほぼ考えられる。。。 震源地でなくても、押し込みの途中の通過点(花崗岩が多い地域)でも歪に因るガンマ線が生まれる(放射される)ので、地震雲の方向から震源地の方向が分かるので、より強いガンマ線の放射が或るところが震源地と言うことに成るので、各市町村と日本近海の海面に地下から放射される強いガンマ線を観測できる装置を設置すれば、震源地と発生時刻、マグニチュード、深さが或る程度が割り出せる。。。
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No.244851 2023/06/29(Thu) 10:38:39
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