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大地震以上の地震は、磁気嵐の発生後12時間以内(シューマン共振が大きく乱され地下岩盤に振動が到達)や、台風や低気圧が接近したり気圧が急劇に低下した時にトリガーと成って発生する。 台風や低気圧の通過後では無い。。。 1923年9月1日関東大震災M7.9〜M8.1では、台風が6時に能登半島付近、10時の副低気圧が秩父地方で発生、12時には未だ関東地方には台風は到達せず、 14時頃に副低気圧と台風が合わさって不明瞭に成ったので13時前後に通過して、1時に三陸海岸に至っている。 http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/contribution/weather-chart/005.html.ja 低気圧に成ると古傷が痛んだり頭痛がして来る人が居るが、これは低気圧に成ると血管が膨張する為で、同様に岩盤の亀裂や歪が急劇に膨張して広がるので、地震が発生しるのである。。。 地球物理学的に言って台風や低気圧の接近や通過時には大地震以上が発生するが、通過後(通過中・直後を含まず)何時間後にはM7以上の地震は発生しない。。。
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No.244934 2023/07/03(Mon) 14:09:14
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