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記事No.244987に関するスレッドです

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震度1(微震)〜震度2(軽震)の揺れの有感地震は過去平均して1日に1回は発生し、https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/entries/
震度3(弱震)は平均して3日に1回は発生していて、https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/entries/level-3/
震度4(中震)は7日〜10日に1回(一ヶ月に3回以上)は過去平均的に発生している地震なので、https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/entries/level-4/
6月16日21時24分頃千葉県北東部M4.9深さ50km最大震4以後、https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/detail/2023/06/16/2023-06-16-21-24-17.html
既に19日以上経過しているので、震度4の揺れが何時起きても統計学的には何の不思議でも無いが、地震のエネルギーが問題では無く、震源の深さが25km以内で、陸地か海洋沖で揺れが全く違うので、M7.2深さ10kmでも海洋沖ならば最大震度5弱程度(津波も1m以内で多少の被害だけ)、陸地で深さ10kmならば震度7の揺れ(建物や橋などの倒壊や列車の脱線、死亡などの甚大な被害)が起きる。
即ち、揺れがどれだけかを予知・予測出来なければ防災上何の価値も無いと言う事。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E8%B1%A1%E5%BA%81%E9%9C%87%E5%BA%A6%E9%9A%8E%E7%B4%9A
仮にM7.2で海洋はるか沖深さ450kmでも津波の発生は皆無で、揺れも最大震度4の中震程度の軽微な被害しか出ないので、エネルギーのMや大きな地震等だけの予知・予測すること自体が役立たずの自己満足(単ある自慢話)に過ぎない。。。。。
電離層の状況のイオノゾンデグラフなどから陸地で起きる地震か海洋沖かが判別が可能なので、科学的に言って、陸地か海洋沖かは最低でも付け加えていない予知・予測は何の役にも立たない非科学的な予知・予測でしかない。

No.244987 2023/07/06(Thu) 09:18:21