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▲硫黄山では7日夕方、地下のマグマの動きを示す火山性微動が5年ぶりに観測され、気象庁は、噴火警戒レベルを1から、2の火口周辺規制に引き上げました。硫黄山でその後、火山性微動は観測されていないものの、山体の浅い部分の膨張を示すと考えられるわずかな伸びが観測されているということです。気象庁は「火山活動が高まった状態が続いている」として、硫黄山の火口からおおむね1キロの範囲で、噴火に伴う大きな噴石に警戒を呼びかけています。 また、警戒レベル引き上げを受け、宮崎県は、硫黄山から1キロの範囲で登山道を閉鎖しています。また、周辺の県道1号も一部で通行が禁止されています。 https://www.mbc.co.jp/news/article/2023070800065819.html
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No.245035 2023/07/08(Sat) 19:56:31
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