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記事No.245219に関するスレッドです
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(No Subject) / ・・・
18時23分の太陽風は480km/s・ー6.4nT(南向き磁場が大きい)、18時34分490km/s・ー6.8nTで、通常風領域では無いが、
http://swnews.jp/swnews_infl.html
太陽風密度は通常風領域の2〜7立方cmに成っているのは、
https://www.swpc.noaa.gov/communities/satellites
https://swc.nict.go.jp/trend/solarwind.html
CMEの太陽風の時空間転送で、速度が減速し、密度と磁場強度が半減以下に成って居るからである。。。
16時23分南北磁場がー8.7の南向き磁場が大きいが、通常風では絶対にこれほどまで磁場強度は大きく成らない。
仮に自然飛来のCMEの太陽風の到来と考えると速度490km/sから逆算して約84時間前の3日と10時間前の14日8時32分と成りますが、
この時間帯(15日3時半頃まで)にはこちら側でのCMEの発生は皆無。
http://swnews.jp/2023/swnews_2307141331.html
http://swnews.jp/2023/swnews_2307151347.html
なので、自然飛来のCMEの太陽風の到来では無いと言う事です。。。
15日3時半頃のCMEの太陽風の自然到来する速度は、69時間経過して居るので、14,810万km÷3,600÷6時間=596km/sなので、
全く速度が違うし、現在の太陽風密度がCMEの太陽風の密度では無いので自然飛来では無いと言う事です。。。。。。
参考:
過去の自裁の太陽風と資料などから、
通常風は350〜460km/s、低速風が350km/s未満で、磁場強度は±6.5以下、密度は2〜7(5)立方cm、
コロナホールの太陽風は480km/s以上〜800km/sで、磁場強度は±6.7以上、密度は1未満、
CMEの太陽風の速度は480km/s以上で、磁場強度は±7.0以上、密度は10以上となる。
飛行速度は低速風や通常風が先行している場合、1〜2時間後の速度が飛行速度と成るので、真空の宇宙空間では速度がほとんど変化しないので、地球(観測人工衛星)と太陽間の距離の14,810万kmを速度で割ると発生した日時〜経過した時間が割り出せる。。。
No.245219 2023/07/17(Mon) 18:40:23