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1633年(寛永10年3月)、第10代谷村(現都留市)城主『秋元但馬守秦朝』が農業振興のため完成した水路「五ヶ堰」付近に大槻(ケヤキの別名)が群生していたので、地区名の「大槻」と言うようになり、その後寛文検地の際、駒橋(今の大月橋)より見た月がひときわ大きく見えたところから「大槻」が「大月」となったというのが大月の名前の由来とされている。 https://dic.nicovideo.jp/a/%E5%A4%A7%E6%9C%88%E5%B8%82 ●昨夜の13年ぶりのスーパームーンこそ、大月市の地名の由来そのものでしたが、今日は山梨県でもダントツ1番の調査回数を費やしてきた大月市の新田沢川沿いにある「矢立の杉」付近の標高899.8〜905m(9月1〜5日)の調査の予定です。
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No.245989 2023/09/01(Fri) 10:18:34
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