|
ビリーマイヤーの情報は、UFOと宇宙「ユニバース出版社, 1975-1983」誌や単行本など数十冊も読んだが、令和の時代になるまで、世界の終末年は早ければ20世紀、遅くても21世紀くらいしか終末年を限定する情報は見つからなかった。 ▲2022年12月出版「エノクの預言―予告された未来の光景」2029年から2032年の間の888を経て、文明は崩壊する!? https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784864514248 ●2023/09/14出版「人類滅亡の回避ときたる黄金期の世界 高次宇宙種族・プレヤーレンによる警告と叡智の教え」 https://www.naturalspirit.co.jp/book/b633246.html ★昨年末の出版本でも2029年までは大丈夫と思える内容でしたが、9月14日の最新本では膨大なマイヤー情報を一言一句チェックした著者が、1940〜1950年代からその年は2023年に限定できる一文を発見した。 コロナやロシア騒動が起きてからなので後出しではないかと疑われますが、2023年8月限定のデング熱流行予言も出しているので、日本の未来だけは皆無に等しい(沈没予言のみ)予告に期待しています。 2023年9月25日、デング熱、熱帯中心に猛威 「バングラデシュ全国的流行」 https://www.asahi.com/articles/DA3S15750236.html エミール・リュイールは、『ノストラダムス 予言集1948-2023』(Nostradamus. Ses Prophéties 1948-2023, 1947年)で、タイトルの通りに2023年頃をひとつの区切り目とみなしていた。 なお、当「大事典」で参照したのは第3版(1948年)だが、翌年には『ノストラダムス 当代から2023年までの予言集』(Nostradamus. Ses Prophéties de nos jours à l'an 2023. Nouvelle édition augmentées, 1949年)が刊行されている。 https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/2800.html ■日本の常識は1999年でしたが、世界の常識は2023年だったので、日本人は24年間損をしました。
|
No.246354 2023/09/25(Mon) 08:31:00
|