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1293年5月20日(正応6年4月13日) 鎌倉大地震(永仁鎌倉地震) - M8クラスの相模トラフ巨大地震との説がある。建長寺などで火災発生、死者2万3000人 1703年12月31日(元禄16年11月23日)元禄地震(元禄関東地震) - M8クラス(死者20万人とも『鸚鵡籠中記』)。 1793年2月8日(寛政4年12月28日) 西津軽地震 - M6.9 - 7.1。西津軽・鰺ヶ沢で強震、津軽山地西縁断層帯が震源で、地震発生よりも前に海水が引く前兆現象があった。津波による死者3人。 1923年9月1日、(大正12年)関東地震(大正関東地震、関東大震災) 以上、1〇〇3年に起きた主な地震ですが、白神山地を揺らした1793年は鎌倉地震から500周年という事で、今年の500年前に起きた地震はほとんど地震記録のない時代でした。 寛政西津軽地震(1793)の概要 https://isabou.net/knowhow/colum-rekishi/colum30.asp
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No.246367 2023/09/26(Tue) 13:10:36
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