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記事No.247329に関するスレッドです

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ACE衛星の太陽風速度等のデーターから考察して、https://www.swpc.noaa.gov/communities/satellites
15日20時40分〜23時頃まで急上昇し、密度が60超えに成ったが、
これは、15日1時43分太陽北西端付近3514黒点群で発生したX2.8大規模フレアに伴って噴出したフルハロー型CMEが自然飛来よりも早く地球に到達するように時空間転送されたことを意味している。
16日8時45分にプロトン現象(9時15分に最高13.9フレックス)が発生したが、
これは、15日16時03分北西端3514黒点群で発生したM6.9中規模フレに伴ったハロー型CMEが発生したことによる先行プロトンの飛来(途中に漂っている6〜8フレックスプロトンと合わさって13.9まで上昇)によるものです。
http://swnews.jp/2023/swnews_2312161029.html
プロトン現象によって、太陽風が拡散されている様子がグラフから考察できます。
NOAAが予想したX2.8フレアに伴うフルハロー型CMEは、時空間転送によって15日20時40分には衝撃破を伴って地球に到来されていたのです。。。
太陽風密度が16日11時以後20.0立方cm超えに成っていないこともその証拠で、X2.8フレアに伴うCMEの太陽風密度ならば50〜100は在る筈で、時空間転送で密度と速度が60%ほどに減速しているので、太陽全体に広がるように飛び出しているフルハロー型のCMEの初速が700km/s程度(真っすぐ一方向に飛び出せば3,000km/s)と考えられるので、700km/s×60%=420km/sが最速、密度も60立方cmが最高となったと言える。。。

No.247329 2023/12/18(Mon) 04:59:24