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やはり、25日21時に太陽の北西に噴出したCMEの関東周辺への深層スラブへの空間転送によるの可能性が高い。 http://swnews.jp/2023/swnews_2312260843.html 19時以降の国分寺のイオノゾンデの波形を見る(数字をクリックすると波形画像に切り替わる)と、https://wdc.nict.go.jp/IONO/fxEs/fxEs-alert.html 地下から上空へのガンマ線の放射によるものと考えられるが、ところどころかなり上空にまで到達しているので、M5.1程度の地震の前のガンマ線の放射にしては強すぎるからである。 300〜650kmもの深さの深層スラブ破壊からのガンマ線の放射なので、岩盤と地下水脈を通過する際に歪になるが、非常に強いガンマ線なので、一部が遥か高層まで到達するのである。 いずれにしても、31日9時半までに関東周の沖合ででM4.5〜M5.1の地震が発生しなければ、破局的地殻変動が発生するのが早まったと言う事になる。。。 CMEの勢いから推測すると1,000km超えの高速風の太陽風の空間転送なので、M10〜M11程度の破壊(空洞化の増加)が深層スラブで発生したと考えられる。
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No.247486 2023/12/31(Sun) 00:42:35
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