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記事No.247566に関するスレッドです

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1月1日6時35分発生X5.0大規模フレアに伴うハロー型CMEの地球到達のNOAAの予想は、馬鹿か白痴かキチガイらしく、日本時間2日16時(UTC7時)、最高速度800km/sと成っているが、https://www.swpc.noaa.gov/products/wsa-enlil-solar-wind-prediction
1日6時35分から2日16時は、33.5時間経過後、しかも太陽の東端なので500万km遠くなるため、観測衛星までの距離14,810万km+500万km=15,310万kmの距離。
15,310万km÷3,600÷33.5時間=1,269.5kmの速度となるので、800km/sは63%に減速していることになる。
CMEの噴出動画を見ると、太陽の東側へは勢い良く噴出しているので、1,269.5km/sに成っても不思議ではないが、地球方面の太陽の真正面当たりは、ハロー型の淡い拡散したCMEなので、http://swnews.jp/2024/swnews_2401011216.html
物理学的には速度としては650km/s程度、最速でも700km/s未満になる。
最速の700km/sで地球に自然飛来したとしたら、15,310万km÷3,600÷700km/s=60.754時間後の2日と12時間45分後の3日19時20分頃の到達になる。
しかし、1日20時には太陽風密度が10.0立方cm超えに成っていて、11時〜19時前が不明になっているが、https://www.swpc.noaa.gov/communities/satellites
石川県能登地方M7.6最大震度7が発生した16時10分の時点で既にCME領域の密度に成っていた可能性が高く、やはり、CMEが深層スラブに9.5時間後に時空間転送された可能性が高い(24時間よりも短いので速度は26%程度に減速するので1,269.5km/s×26%=330km/sの速度に減速する。太陽風密度も26%程度の40→10になる)。。。
しかし、自然飛来のCMEも地球にやってくるので、3日19時20分〜24時(4日0時)に650km/sの速度で到達すると考えられる。(到達時には減速するが1時間から2時間後までには700〜650km/sの速度になる。。。

No.247566 2024/01/02(Tue) 19:37:04