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記事No.247572に関するスレッドです

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太陽風は現在430〜410kmの間で推移していますが(X5.0大規模フレアに伴う自然飛来のCMEの太陽風は未だ到達せず)、
http://swnews.jp/swnews_infl.html
4時52分現在の418速度から発生時刻を逆算すると、
14,810万km÷3,600÷418km/s=98.42時間前の4日と2時間25分前の30日2時27分ころ、
30日9時(UTC0時)27分53秒の太陽コロナの様子では、中央付近のコロナホールの西端が太陽の中心線を超えているので、本来の自然飛来の太陽風はコロナホールの密度が1以下で、500km/s超えに成る筈ですが、
現在までの太陽風密度は通常風(2〜7)か、やや大きめ(9〜8)に成って、速度も430km/s以下で推移していますので、https://www.swpc.noaa.gov/communities/satellites
コロナホールの太陽風の自然飛来の到来には一度も至っていません。
即ち、1日6時35分のX5.0大規模フレアに伴うCMEが時空間転送された影響で、それ以前の発生源のコロナホールの太陽風が吹き飛ばされた形となったのです。。。

No.247572 2024/01/03(Wed) 05:29:50