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記事No.247814に関するスレッドです
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(No Subject) / ・・・
因みに、自然飛来のCMEの太陽風が地球に到来した場合、太陽風密度が通常風の2〜8を超えて、必ず10立方cmを超えるが、これは、CMEに質量の大きな陽子などが含まれるからである。
これに対し、時空間転送された場合、速度や密度・磁場強度が半減(2分の1)から3分の1位に減少するので、500km/s以下に成ったり、密度が8〜9まで位になることが在る。
22時前現在、太陽風速度が410→400km/s・南北磁場がー3.3nT(通銃風領域の弱い南向き磁場)、密度が1.0立方cm以下なので、むしろコロナホールの太陽風領域なので、自然飛来も時空間転送でのCMEの太陽風が未到来であることは明白である。
http://swnews.jp/swnews_infl.html
https://www.swpc.noaa.gov/communities/satellites
追記、
DSCOVR衛星の太陽風速度が10km/s下方修正されて、
21時05分390km/s・ー0.7nT(弱い南向き磁場)、23時05分384km/s・+3.7(弱い北向き地場)に、
http://swnews.jp/swnews_infl.html
No.247814 2024/01/22(Mon) 22:13:22