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記事No.247837に関するスレッドです

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22日5時前に南側のフィラメントの噴出による勢い良く南東に噴出したCMEが時空間転送された模様で、
ACE衛星の太陽風等の推移グラフでは、8時頃10立方cm」を超えてきて、9時〜11時が不明で、11時半頃に太陽風速度(550km/s)と密度(50立方cm超え)が急上昇しています。南北磁場強度も、DSCOVR衛星では11時45分と11時53分に10.1nT超に成っています。
https://www.swpc.noaa.gov/communities/satellites
http://swnews.jp/swnews_infl.html
スウェーデン観測地磁気には自然飛来のCMEが到来した時の衝撃波がみられないので、https://www2.irf.se/Observatory/?link=Magnetometers
深層スラブへの時空間転送の一部がACE衛星やDSCOVR衛星を通過した模様。
DSCOVR衛星ではCMEの発生から約27時間後なので、時空間転送後は55%程度になるので、元(初)速度は550km/s÷55%=1,000km/s、密度は50÷55%=91立方cm、磁場強度は10.1nT÷55%=ー18.36nTと成ります。

No.247837 2024/01/24(Wed) 16:02:16