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ACE衛星の太陽風等の推移グラフでは、https://www.swpc.noaa.gov/communities/satellites 太陽風密度が15時前後に10立方cmを超え90近くに成っていますが、コロナホールの太陽風ではないことは明らかで、 26日〜28日にかけて太陽の裏側で噴出したCMEが時空間転送・空間転送されている模様です。 太陽風速度は495km/s前後程度なので、自然飛来の場合、発生時刻は、14,810万km÷3,600÷495km/s=83.1時間前の27日3時6分頃と成りますが、 この時期には地球側のこちら側ではCMEの噴出は皆無でした。
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No.247922 2024/01/30(Tue) 16:19:54
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