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記事No.247944に関するスレッドです
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(No Subject) / ・・・
ACE衛星の太陽風等の推移グラフでは、
太陽風密度が31日1時頃に瞬間的にと、17時頃から断続的に1立方cm割れで、コロナホールの太陽風密度領域だが、速度は16時53分に468km/sと通常風領域、
http://swnews.jp/swnews_infl.html
468km/sの速度から発生時刻を逆算すると、14,810万km÷3,600÷468km/s=87.9の3日と15時間54分前の27日23時頃になる。
コロナホールが太陽の中心線付近にあるが、
http://swnews.jp/2024/swnews_2401270843.html
http://swnews.jp/
速度としては600km/s超えの筈だが75%ほど減退している模様で、本速度は624km/s前後。
ACE衛星の太陽風等の推移グラフでは、1日15時前に一瞬太陽風密度が下がった後に急激に密度が上昇しているので、M6.8フレアに伴うCMEが時空間転送された模様。
(SOHO衛星の太陽風等の推移グラフや、DSCOVR衛星の太陽風等の推移グラフでも14時頃と16時頃に密度が急激に上昇している)
https://space.umd.edu/pm/
https://swc.nict.go.jp/trend/solarwind.html
1日14時53分の太陽風速度は413km/sなので、70%減退している模様なので元速度は590km/s、
17時頃が密度が最も大きいので、16時53分の速度が430km/sなので、430km/s÷70%=614.3km/sが最大と言う事に。
恐らく、太陽の裏側などで噴出したCMEと通常太陽風が常時時空間転送されていで、自然飛来のコロナホールの太陽風とM6.8のCMEの太陽風がを含めて、全体的に75〜70%に速度と密度と磁場強度が減退している模様。。。
No.247944 2024/02/01(Thu) 18:23:39