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地震のエネルギーをとらえて、M7.0以上からM8.0未満は大地震・大きな地震、 M8.0以上M9.0未満が巨大地震で、M9.0以上M10.0未満が超巨大地震、10.0以上が超々巨大地震で、極限最大地震がM10.5ですが、 揺れはその場所での最大震度で、1996年までは震度1は微震、震度2は軽震、震度3は弱震、震度4は中震(マスコミなどはやや強いと表現しているが震度階級用語には無いので誤り)、震度5弱と震度5強は強震なので強い地震に当たる、震度6弱・震度6強が烈震、震度7が激震と言う。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E8%B1%A1%E5%BA%81%E9%9C%87%E5%BA%A6%E9%9A%8E%E7%B4%9A 所謂、強い地震とは揺れが強いと言う事で最大震度が5弱か5強を指す。 因って、関東周辺でM8.0の地震でも震源地が海洋はるか沖の場合や深さが超深発の300km以上深い場合、関東の陸地で最大震度4までならば強い地震では無く中震に過ぎなく、単に、震度4の揺れと言うか、震度4の中震というのが正しく震度4のやや強い揺れは正しい地震用語ではない。。。 震度4をやや強い揺れと言う人は、大阪府枚方市をおおさかふまいかたしと発言したり、家屋をかやとか、屋体をやたいと言うのと同じく恥ずかしい完全な間違いである。。。 エレベーターでは震度4だと自動停止しすぐに自動的に再稼働市復旧するが、震度5弱以上の揺れでは停止後エレベータ業者が来ないと復旧できない。 M6.8で大きな地震とかいうのは完全なる恥ずかしい誤りである。。。 温泉の硫黄泉の匂い(厳密には硫黄の化合物の硫化水素の匂い)などは、江戸時代前の日本で硫黄の元素名が出来る前から一般的に使われていた用語で、元素の硫黄は無臭で匂いはしなが、温泉などの地下から湧き出た液体などを卵が腐ったような硫黄臭などは誤りではなく、硫黄臭は理解できても硫化水素の匂いなどと言って理解できる一般人はほとんどいない。。。 遺言は法律用語ではいごんで、裁判などは遺言書(状)はいごん書(状)と言い、ゆいごん書(状)は法律知識の無い馬鹿なマスコミが知らずに間違って使っていたのを一般人も使っているに過ぎない言葉。
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No.248046 2024/02/09(Fri) 20:34:20
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