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ACE衛星の太陽風等の推移グラフを観ると、https://www.swpc.noaa.gov/communities/satellites 10日12時(UTC3時)以後太陽風密度が1立方cm以下の太陽のことら側では存在していないコロナホール由来の太陽風が吹き付けています。 恐らく、太陽の裏側で出現しているコロナホールが時空間転送されている模様です。。。 2時14分現在の速度369km/sから発生時刻を逆算すると、14,810万km÷3,600÷369km/s=111.4875時間前の約4日と15時間半前の6日110時15分頃ですが、 4日13時28分5秒の太陽コロナの様子では、http://swnews.jp/2024/swnews_2402041345.html 太陽の中心付近にはコロナホールが存在していません。 因って、自然飛来のコロナホール由来の太陽風では無く、太陽の裏側から時空間転送されているのは明らかで、 10日の南東と南側に勢い良く噴出したCME(M11規模の熱エネルギー)が世界各地の深層スラブに時空間転送されるのは必至です。。。
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No.248071 2024/02/11(Sun) 02:35:15
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