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記事No.248438に関するスレッドです

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ACE衛星の太陽風等の推移グラフと、https://www.swpc.noaa.gov/communities/satellites
DSCOVR衛星の太陽風等推移グラフを観ると、https://swc.nict.go.jp/trend/solarwind.html
10時に太陽風密度が上昇するのと同時に速度も200km/s以上上昇していて、太陽風密度は14時頃まで断続的に50〜100立方cmまで上昇し、
再び16時頃太陽風密度が30立方cmになって速度も200km/s以上上昇しているので、
10時〜14時までのCMEの時空間転送は29日1時頃の北西に噴出したCMEで、16時頃は28日18頃に南方に噴出したCMEである模様で、CMEの到達時刻が逆転していることから、やはり、時空間転送は一定の過去・未来では無く不定期的に変えられていることが分かる。。。
自然飛来の場合は、速度と密度が急激に変化しているので、地磁気に衝撃波の縦に垂直になるが、10時〜11時と16時〜17時の間に地磁気に衝撃波の波形が表れていないので、
https://www2.irf.se/Observatory/?link=Magnetometers
自然飛来のCMEでは無く時空間転送の極一部を捉えていたと考えられる。。。

No.248438 2024/03/02(Sat) 23:47:37