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記事No.248455に関するスレッドです

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ACE衛星の太陽風等の推移グラフと、https://www.swpc.noaa.gov/communities/satellites
DSCOVR衛星の太陽風等推移グラフでは、https://swc.nict.go.jp/trend/solarwind.html
16時頃瞬間的に、18時〜太陽風密度がまた10立方cm超えに成り、速度もやや上昇していますが、
これは、3日16時前頃に太陽の北東方向に噴出した淡いCMEが時空間転送されたものか、それともこれから発生するCMEが過去に時空間転送されたものかは不明ですが、16時〜19時までに地磁気に衝撃波の垂直の直線縦波形が無いので、https://www2.irf.se/Observatory/?link=Magnetometers
自然飛来のCMEではない模様。
19時35分現在の速度342km/sの通常風領域から見て、太陽風密度が7立法cmを超えることは自然物理学上あり得ないので、自然飛来または時空間転送されたCMEの太陽風であることは明白。
(350〜470km/sまでの通常風では太陽風密度は2〜6立法cmである。)
CMEやコロナホールの自然飛来の太陽風速度は、太陽から放出された時点で通常風よりも遅くなることは自然物理学的にはあり得ないので、地球に自然飛来したのならば480km/s以上になる。。。

No.248455 2024/03/03(Sun) 19:49:52