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記事No.248608に関するスレッドです
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６，５５０〜６，６００万年前にユカタン半島に衝突した隕石の衝突エネルギーはＴＮＴ火薬１０兆トンで、マグニチュード１１．９相当（太陽フレアＭ９．０相当）、
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/19/070300010/070400004/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%AF%94%E8%BC%83#cite_note-#1-6
Ｍ１２．０は、ＴＮＴ火薬１５兆トンに相当するが、太陽のＸ１．０フレアがＭ１２．０相当の核融合エネルギーで、水爆１０００万個、原爆１００億個分に相当する。Ｘ５．０はＭ１２．５に相当し、Ｘ１０．０フレアはＭ１３．０，Ｘ２０．０フレアはＭ１４．０相当でＭ１２の１０００千倍のエネルギである。
過去太陽では１８５９年にキャリントン・イベントと呼ばれるフレアは何とＸ４５（Ｍ１６．５相当＝Ｍ１２．５の１００万倍）だった。
最近でも２００３年１１月４にＸ２８を観測しているので、Ｍ１２は太陽系のイベントでは決して大きなエネルギではない。。。
地球上でも、大型のハリケーンのカテゴリー５のスーパー台風（伊勢湾台風など）の総エネルギーはＭ１３相当、超大型だとＭ１４相当なので、地球上でＭ１２規模の破局的地殻変動が幾つも同時に起きても決して不思議ではない（Ｍ１３相当のエネルギーだと、３１か所同時にＭ１２の破局的地殻変動が起きることになる）
。。。
No.248608 2024/03/11(Mon) 19:34:49
