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ACE衛星の太陽風等の推移グラフを観ると、11時頃の太陽風密度が100超えの120立方cmあたりまで上昇しているが、速度が最高でも450km/s程度なので、プロミネンスの噴出に伴うCME(速度が90%に減退しても1,500〜2,000km/s→1,350〜1800km/sになる)の時空間転送では無く(速度が遅すぎるので)、11日0時25分に太陽南西3599黒点群で発生したC6.9フレアに伴うハロー型CMEの後の7時頃に北西と南西に噴出したCMEの時空間転送である。28時間経過なので、55%の450km/s÷55%=818.2km/sが元速度の最高値である。 因みに、地磁気に9時〜11時にかけて密度の大きなCMEの太陽風の自然飛来時にできる青・黒・赤のグラフ線が縦に垂直に成る衝撃波の波形が皆無なので、https://www2.irf.se/Observatory/?link=Magnetometers 自然飛来のCMEの太陽風到来ではない。(そもそもCMEの太陽風の場合、噴出している分、太陽表面から放出される通常風よりも加速するので、CMEやコロナホールではない通常風領域の470(480)km/s以下にはならない。。。) これは、台風の風(15m/s以上)が、晴天時に吹き付ける3〜5m/s程度にならないように、CMEの自然飛来の太陽風速度が480km/sを割れることは無い。
注釈、 時空間転送や時空間移動させると電磁波や素粒子以外の粒子は10%以上減退(10%破壊される)が、到達時刻が自然飛来よりも早く到達するする場合過去への時空間転送と言う事で、時間は未来に流れているので過去への時空間転送などは時間の壁にぶち当たってさらに減退(破壊)し、過去に時空間転送などするほど減退は多く成り、2日過去戻すと電磁波などの素粒子以外の粒子は限りなくゼロになるので、時空間転送の意味がなくなる。。。 しかし、未来への時空間転送や時空間移動だと時間の流れに乗るので10%の減退で済むのであるが、時空間転送や時空間移動には宇宙誕生時を超えるエネルギーが必要とされるので、非力な現世第六宇宙創造主と暗黒物質生命体の宇宙連合艦隊では大して未来(3日以上未来)には時空間転送できない。。。
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No.248628 2024/03/12(Tue) 18:27:57
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