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国分寺の上空で3月12日8時45分8.98MHz以上の強いEスポが発生しましたが、https://wdc.nict.go.jp/IONO/fxEs/fxEs-alert.html イオノゾンデの波形を見るとE層は高温では無く、E層よりやや上に22MHzの高温が在り、地下深くからから電磁波が放射されているので、岩盤から放射されたガンマ線の電離作用では無く、地下300km〜650kmの深層スラブのM10の破壊時に発生した透過力の非常に強いガンマ線の放射であると思われます。 地震発生と言う岩盤のズレや跳ね返りの前に強い力で岩盤が圧縮される時に放射される強い電磁波のガンマ線の場合、透過力がやや弱くガンマ線の電離(電子の剥ぎ取り)作用で下の層のE層(気体分子の電離作用が働き)がF層から上よりも最も高温(赤色)になる。。。 X線やアルファ線(ヘリウムの原子核)やベータ線(高速電子線)は岩盤や砂・地下水を透過できないが、唯一岩盤や地下水を透過できるのがガンマ線である。。。
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No.248638 2024/03/13(Wed) 09:20:33
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