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記事No.248695に関するスレッドです

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DSCOVR衛星の太陽風等推移グラフが正常に戻っていますが、https://swc.nict.go.jp/trend/solarwind.html
12時頃に太陽風密度が80立方cmまで上昇し、速度も瞬間的に670km/sまで上昇しています。
恐らく、14日18時頃太陽の北側に噴出したCMEが深層スラブに時空間転送された模様。
噴出から18時間経しているので、エネルギーが45%に減退するので、最高速度は670km/s÷45%=1、489km/sが元速度、密度は90立方cm÷45%=200立方cmと成ります。
14日8時の東側に噴出した淡いCMEの時空間転送の場合、28時間経過後なので53%に減退するので、元速度が670km/s÷53%=1,264km/sと成り、淡いCMEの速度600〜650km/sの2倍なので違うと思われます。。。
仮に自然飛来のCMEの到来とすると670km/から逆算して、14,810万km÷3,600秒÷670km/s=61.4時間経過の、2日と13時間24分前なので、12日22時36分の発生ですが、この時には太陽の地球側ではCMEは噴出していませんでしたので、自然飛来のCMEの太陽風ではないと言う事です。

No.248695 2024/03/15(Fri) 12:54:35