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記事No.248731に関するスレッドです

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ACE衛星の太陽風等の推移グラフと、https://www.swpc.noaa.gov/communities/satellites
DSCOVR衛星の太陽風等推移グラフでは、https://swc.nict.go.jp/trend/solarwind.html
16日10時頃と12時前頃に、太陽風密度が100立方cm付近に上昇、速度もやや上昇していますが、これは、恐らく15日16時頃に南方に噴出したCMEの各地の深層スラブへの時空間転送で、
18時間経過後なので、45%に減退し、速度が480km/s付近なので元速度は480km/s÷45%=1,066.6km/s、元密度は100立方cm÷45%=222立方cmと成ります。
15日11時頃西南西に噴出したCMEの場合、23時間経過後なので速度は3,000km/s超えで50%に減退しても1,500km以上、密度が500立方cmは軽くある模様なので250立方cmと成るので違うと言う事です。。。
元速度のまま空間だけ時空間転送させると速度は3,000km/sなので、13.7時間で到達し、16日1時43分には地球に激しい衝撃波を伴って到来している筈ですが、密度も速度も通常風領域で、地磁気の変動も皆無でした。https://www2.irf.se/Observatory/?link=Magnetometers
これから未来に向けて時空間転送される場合でも、速度は3,000km/s×90%のままなので、2,700km/sの速度と密度が450立方cmに成ります。

No.248731 2024/03/16(Sat) 12:12:22