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ACE衛星の太陽風等の推移グラフと、https://www.swpc.noaa.gov/communities/satellites DSCOVR衛星の太陽風等推移グラフでは(12時過ぎ現在誤表示)、10時頃〜太陽風密度が10立方cmを超え、112時前頃に100立方cm付近(追記、13時半頃に110立方cm超え)に上昇、速度も10時頃に470km/s付近まで上昇していますが、 これは、15日11時過ぎに太陽南西の端で発生したポスト・フレアループに伴って南西に噴出したCMEの後の17時前に南(太陽の下)方向に噴出したCMEの極一部がちきゅ側に自然飛来した模様。 470km/sの速度から発生時刻を逆算すると、14,810万km÷3,600秒÷470km/s=87.53時間前の3日と15時間30分前の15日18時半頃になので、自然物理学的に整合性が得られます。 スウェーデン観測地磁気が、https://www2.irf.se/Observatory/?link=Magnetometers 5時頃から変動始めていますが、これは、ー5nT超えの太陽南向き磁場風が4時前頃から長時間継続(7時4分頃最大ー7.8nT)した影響で、何故かコロナホールやCMEの自然飛来の太陽風到来前に南向き磁場が先行して大きく成ることから、CMEの自然飛来と思われます。 今回は、地磁気の変動や新たなCMEの発生が太陽で現在まで無いので、時空間転送ではないと考えられます。。。 即ち、3月1日以降今日までこれ以外の太陽密度が10立方cmを超えた時はすべて作為的な力によって深層スラブに時空間転送されたCMEであると言う事である。
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No.248793 2024/03/19(Tue) 12:32:45
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