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現在の北アルプスの焼岳は引き続き火山性地震の多い状態が続いていて、6月7日から16日までの10日間の合計は83回でした。ただ、17日は午後3時までに火山性地震は観測されていません。
1915(大正4)年の噴火で大正池をつくったことで知られていますが、この焼岳の山体内で起きた最も最近の噴火が、1962(昭和37)年6月17日21:55に起こったこちらの噴火です。
https://fivesense.guide/blog/column/32552/
▲62年前の6月17日に噴火した焼岳ですが、昨日はその6月17日に合わせて、今度は反対に活動を停止しました。
千葉県の有感地震など、このようなイタズラ地震や噴火活動を真に受けるクルクル詐欺師は、何百回騙されても諦めません。
■専門家きどりの場所や事象はタブーであり、その反対に危険日は日付限定が鉄則です。
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No.249509 2024/06/18(Tue) 15:41:37
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