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2017年に幸運にも自宅が売れて、40年以上前の大本営発表「東海地震クルクル詐欺」に騙された親父が買っておいた山林に引っ越しました。(おNISAさんも詐欺かも?) 山林の近くの林道脇の耕作放棄地には、ラフランスの木があって誰も採らないので、毎年8月は採ってきて食べていました。 7年前はこんな珍しい木がある意味が分からなかったが、今思えばパリ五輪(ラ・フランス原産地)の2024年までに備えよというメッセージだったのでしょう。 ラ・フランスは、1864年に、フランスのクロード・ブランシェが発見した品種である。日本へは1903年に農商務省農事試験場園芸試験地(静岡県)へ、食用としてではなく、受粉用として導入された。日本では盛んに栽培されているが、ヨーロッパ各国では、気候が合わないため、生産量は少ない。特にフランス本国では1900年代初頭には絶滅してしまっていた。 日本における主な産地は山形県、長野県で、山梨県富士川町では、珍しいラ・フランス狩り観光農園がある。
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No.249853 2024/08/06(Tue) 16:12:04
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