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9月24日の日付の標高924m前後の場所を探し回りましたが、最も気になるのは海岸寺に上る階段の標高です。 二本の巨木が両脇に立つ最初の階段が916m前後で、1000m近い寺院まで続いています。 9月16日の段階で世界は四谷怪談のような恐怖の未来の階段を上っている事になりますが、階段の登り口への道は歩いても行けない湿地帯で、上から降りなければ行けません。 ■海岸寺の名前の由来はいくつかありますが、大昔、甲斐の国の盆地一帯は湖水であったからという説です。海といえば八ヶ岳のふもとを走るJR鉄道も小海線と言います。沿線には小海や海ノ口など「海」の字の付いた地名がいくつかあります。 http://www.tsugane.jp/meiji/rekisi/sutama/kaiganji.html
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No.250265 2024/09/24(Tue) 16:57:41
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