|
日本地震前兆現象観測ネットワーク 6191 '24 2/21
?@『本日の地震11回』 略。
?A『駒ヶ岳で火山性地震が増加(日テレ)』 北海道駒ヶ岳で火山性地震が増加 膨張示す地殻変動も観測「規模の小さな水蒸気噴火の可能性も」火山噴火予知連火山の専門家で構成される「火山噴火予知連絡会」は20日、定例の会合を開き、全国の火山活動について評価・検討を行った。 「北海道駒ヶ岳」では、去年12月から、山頂の火口原付近の浅い場所を震源とする振幅の小さな火山性地震が1日あたり1回程度の頻度で継続的に発生している。 更に、衛星を使った観測では、2022年頃から山頂の火口原の浅い部分で膨張を示す僅かな地殻変動が観測され地下圧力が高まっている可能性があるという。
?B『NIctイオノ』 赤2(稚内2、国分寺0、山川0、沖縄0) 北は警戒、120時間。
?E『村山情報』 本日、午前中、両者は動いていた。 地電流は盛んに変動(16から48μAの間の往復)していた。 3.2℃以下だった地熱が3.2℃に上がったが、その時、発見があった。 即ち、地電流が最低の16μAに落ちた瞬間、同時にデジタル温度計の指示は3.2℃に上がり、ピタッと両者の動きが一致したのである。 偶然もあるが、地熱と地電流が今回は連動したのである。 地下水やマグマ、お付き合い断層・地盤の動き、岩盤破壊等の影響とも考えられる。 これは大きな長年の観測成果である。
?F『謎残る能登半島地震 研究者が現地調査で驚いた、前代未聞の複雑な動き「活断層リスク見直しを( 2024年2月18日)』 北陸と東北沖の震源断層モデル。四角形は断層面(日本海地震・津波調査プロジェクト成果報告書から) 能登半島地震では、想定されていた半島北岸の断層群が動いたと考えられ
続く。
|
No.248264 2024/02/22(Thu) 00:29:50
|